| 開催日時 | 2025-12-09 (火) |
| 時間 | 開場 12:00 開演 13:00 終演 15:40 ※終演時間はあくまでも目安になります |
| 開催場所 | PARCO劇場 |
| 出演者 | |
| 関連リンク | https://stage.parco.jp/program/shining |
|
吉高由里子×蓬莱竜太 念願の初タッグがここに実現! 一人の女性の死を巡り孤独な現在と輝かしい過去が交錯していく 生きづらい女性たちの今を描く群像劇 少しずつ少しずつ何かが削られていく― 現代社会の生きづらさと「主観の不確かさ」を描く蓬莱竜太の新作 日常に潜む人間の葛藤や矛盾を丁寧に掬い取り、鋭い視点の中にユーモアを織り交ぜる作風で多くの観客の共感を呼んできた蓬莱竜太。1999年に劇団モダンスイマーズを旗揚げし、劇団公演のみならず、数多く手掛ける外部公演でもその手腕を発揮しています。2016年には『母と惑星について、および自転する女たちの記録』で第20回鶴屋南北戯曲賞、2019年には『ビューティフルワールド』で第27回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞するなど、作・演出の双方で数々の受賞歴を誇ります。パルコ・プロデュースの公演では2023年に脚本・演出を務めた『ひげよ、さらば』以来2年ぶりの登場となります。 本作は、主人公たちが社会人として働く現在と、大学時代の過去とを行き来しながら、人間関係のもつれやSNS時代に生きる私たちの光と闇を浮き彫りにする女性たちの群像劇です。一人の女性の死をきっかけに浮かび上がる記憶の齟齬が、美しかったはずの思い出を歪ませていく―――現代社会に潜む矛盾や孤独を、繊細かつ圧倒的な筆致で描きます。直接的なコミュニケーションが希薄となった現代において、誰もが当事者になりうる物語であり、観客自身の体験を呼び起こすことで「自分ならどう向き合うか」を問いかけます。 社会的テーマに鋭く切り込みながらも、キャラクターの魅力とユーモアで観客の心をつかんできた蓬莱の最新作に、ぜひご期待ください。 吉高由里子が10年来出演を望んできた 念願の蓬莱作品に挑む! 本作で主演を務めるのは、常に話題作に出演し、感情の機微を繊細に表現する演技力と飾らない自然なたたずまいで世代を問わず支持を集め、昨年の大河ドラマ『光る君へ』でも高い評価を受けた吉高由里子。2022年上演の『クランク・イン!』以来3年ぶりの舞台出演となります。吉高はかねてより蓬莱作品への出演を熱望しており、10年近く温められてきたその想いがついに実現いたします。本作で演じるのは、親友との記憶の齟齬に揺れ、何が真実なのか、何を間違えていたのか迷う等身大の女性。これまで繊細かつ芯のある女性像を多く演じてきた吉高が、どのように立ち向かうのか、期待が高まります。 人間の心の奥底をえぐり出す蓬莱の言葉と、柔らかさと芯の強さを併せ持つ吉高の表現力によってどんな物語が生まれるのか、ぜひご注目ください。 「こんな世界で何故生きるのか」現代と過去、SNS上の時間が交錯する女性たちの物語と思い出の誤差 さとうほなみ、桜井日奈子、山口紗弥加ら実力派キャストが集結! そして、この度発表となるキャストも豪華俳優陣が揃いました。主人公の大学時代の女子フットサル部仲間で親友役には、アーティスト活動のみならず俳優としても確かなキャリアを積み重ね、独自の存在感を放つさとうほなみ、控えめな性格でSNSに自身の孤独を書き連ねていた後輩役には、映像作品にとどまらず近年舞台でも活躍、透明感と繊細さの中にも親しみやすさを感じさせる桜井日奈子、厳しさの裏に葛藤を抱えている女子フットサル部の顧問には、確かな実力でシリアスからコメディまで演じ分け、舞台、映画、ドラマと幅広く活躍する山口紗弥加、さらに小野寺ずる、羽瀬川なぎ、李そじん、名村辰ら実力派キャストが顔を揃えました。 直接的なコミュニケーションが希薄となった現代社会に一石を投じる蓬莱の新作。豪華キャストがどう立ち向かうのか、ぜひご期待ください。 |
| Twitterハッシュタグ | #シャイニングな女たち |
このイベントを編集 / このイベントをコピーして新しくイベントを登録
まだ感想はありません。
参加ボタンを押してノートを作成するとイベント費用を管理したり、メモを書いたりすることができます。
参加するイベンターはいません
|
日時: 時間: 場所: 出演者: 関連リンク ハッシュタグ |
タイトル: |